信州の里山で“田植え体験”。ご家族全員でご参加ください。

ご家族が食べるお米を一緒に育ててみませんか?

浅間山を望む中山間地域の田んぼで「お田植え」を一緒に経験しませんか?
農家さんに300坪(一反)の水田を解放していただけますので、自由に植られます。植え方は、農家さんが説明しますので、未経験の方でもお気軽にご参加いただけます。

“食”・“いただきます”の意味を理解できる
大人になって欲しい。

飼っていたカブトムシが死んだ時「電池が切れた」と言ったお子様がいたとか…。実際にそんなお子様はいないと思いますが、ほとんど自然に触れず大人になる方も皆無ではありません。
必要なものは近くのお店やインターネットで何でも手に入る時代。そのため日々食べている米や野菜を育てる過程はもちろん、切り身で購入できる魚や肉に対しても“食べ物”としての認識しかありません。

お金を出すことは「ここまで育てて頂いた方に対価を払う」こと。「私は○○の仕事をして得たお金を払うので、農家さんは安全・安心な“食”を作ってよ」との業務の委託によって成り立っています。(同一労働・同意賃金を鑑みた時、時給格差の問題が中山間地域を苦しめていますが、これは別の問題として…。)

理解したり経験したことは、“食”と同様に血肉として体と思想を形成していく要素となります。単なる「農業体験」ではなく、お子様の心に何かを残し、将来のプラスに繋がる経験をご提供できたらと幸いです。

田んぼの中で食べるおにぎりは美味しいぞ〜。

なぜか、農作業の合間に食べるお弁当やおやつは本当に美味しいものです。通常の都市部の生活では、草むらに座る・寝転ぶ、ましてや泥遊びなどは考えられません。お子様たちの屈託の無い笑い声が絶えて久しい中山間地域に響きます。(写真は保護者の了解を得られた特例です。)
こんな未来が再び訪れることを私たちは目指しています。

秋には、同田んぼでの「稲刈り」もできます。引き続きぜひご参加いただけます。稲刈り後約1ヶ月で、美味しいお米ができあがります。お子様の「作品」をご家族で囲んで、里山に想いを馳せて頂ければ幸甚存じます。

本農家さんは“はぜかけ米”を作っています。

収穫した稲穂を稲木にかけて逆さまに天日干しすることを「はぜかけ」といいます。地域によって稲木干し、稲架掛け(はさかけ、はざかけ、はぜかけ)など様々な呼び方がありますが、私たちの地域では「はぜかけ」と呼んでいます。
乾燥機による乾燥と比べると手間がかかるため、近年では減少傾向にありますが、天日干しをすることによって糖やアミノ酸の含量が高くなり、米に栄養や甘みうま味が増します。また、地域特有の昼夜の寒暖差が、冷めると粘りと甘みが増す美味しいお米を育みます。さらに晴天率の高い信州佐久の天日で干した米は絶品です。

他の体験学習も順次計画しています。